こんな簡単な回路で試せるようになるまで、意外と時間がかかりました。
(もっと難しい回路例の紹介がほとんどなので・・・)
この回路は、スイッチを押すと、トランジスタのB(ベース)とE(エミッタ)に電流が流れ、12Vの電圧がかけられた負荷に電流が流れて動き出す、というものです。抵抗器を入れずに3Vの電圧をかけるとトランジスタが熱くなっていました。今回の抵抗器は33オームだったかと思います。
今回、負荷としてDC12Vのファンを使っています。 ファンを回転、停止させるだけなら、スイッチとファンを直列に繋いで指で押すのと、やっていることは変わらず、何のためにわざわざ面倒なことをしているの?となりますね。
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