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「ジーザス、メアリー&ジョーイ 恋の福音」をお勧めします。

マーリー・シェルトン、可愛いです。

画像:MissMary001.jpg説明
生き甲斐もなく漫然とした日々を送っていた青年が、大病から奇跡的な快復を果たした幼なじみのメアリーと再会したことで、恋と信仰に目覚めてゆくというお話です。
イタリア系でカトリックのジョーイとプロテスタントのメアリーの、宗教的ギャップなどがコミカルに綴られるなど、異色のラブコメディとなっています。主演は脚本も自ら手がけたヴィンセント・パガーノ、メアリーを「グラインドハウス」の「プラネット・テラー」「デス・プルーフ」両作に出演する、マーリー・シェルトンがとても魅力的に演じていました。共演に「アウェイ・フロム・ハー 君を想う」のベテラン女優オリンピア・デュカキスに、相変わらず綺麗なジェニファー・エスポジット。

 
 20代後半で無職、家業を手伝いながら親と同居するイタリア系アメリカ人のジョーイ(ヴィンセント・パガーノ)。あるとき彼は、かつての姿からは想像もつかないほど美しく成長した小学校時代の同級生、メアリー(マーリー・シェルトン)と再会する。次第にメアリーと親しくなって行くジョーイは、かつて彼女が、助かる見込みのない難病から奇跡の快復を果たしたことを知る。その経験で神を感じたというメアリーの影響から、ジョーイはいつしか自分の生き方を見つめ直してゆく。


まともな職にも就かずその日暮らしを続けていた青年ジョーイ、そんな彼は美しく成長した幼なじみのメアリーと再会して・・・。恋と信仰を絡めたロマンティック・コメディです。

20代後半で無職、家業を手伝いながら親と同居するイタリア系アメリカ人のヴィンセント・パガーノ演じるジョーイは、弟のマイキーや妹のジェニファー・エスポジット演じるフランキーに親友のトニー、信心深い両親と楽しく毎日を過ごしていました。あるとき彼は、かつての姿からは想像もつかないほど美しく成長した小学校時代の同級生、マリー・シェルトン演じるメアリーと再会します。
次第にメアリーと親しくなって行くジョーイは、かつて彼女が助かる見込みのない難病から奇跡の快復を果たしたことを知ります。その経験で神を感じたというメアリーの影響から、ジョーイはいつしか自分の生き方を見つめ直していきます。

なんてタイムリーなお話だと思いました、つい先日『プラネット・テラー』を見て看護士のダコタ役のマリー・シェルトンを好きになったばかりでしたからね、ジョーイの妹役のジェニファー・エスポジットも良かったですがマリー・シェルトンは若々しくて美しくてグラマラスでした。

勿論ジョーイの妹のフランキー役のジェニファー・エスポジットも相変わらず綺麗でした、ジョーイの祖母にオリンピア・デュカキスが素晴らしい演技と風格で演じていました、チャールズ・ダウニングも出演していましたがヴィンセント・パガーノが昔の若い頃の彼に似ていて笑えました。

説明を見た時に“なんか宗教臭く”なったら嫌だなぁと思いましたが、前半部分はそんなに宗教臭く感じなくて良かったです、後半は少し宗教臭くなるところもありましたが結構普通のラブ・ストーリーっぽくて面白かったです、特にジョーイとメアリーがゴルフ・コースのグリーン脇のバンカーで朝を迎える姿は最高に素敵でした。

主人公のジョーイが最初はメアリーの美しさだけに惹かれますが、次第にメアリーの全てに惹かれて行くのが分かりました、メリッサ役の女の子も可愛らしいハリー・ケイト・アイゼンバーグでしたし存在感もナカナカ。

テレビ・ムービーみたいなのでなかなか連帯屋さん等では見られないかもしれないですが、見かけたら是非ご覧になってみてください、お勧めします。