 | 顔も名前も分からないのに、体だけは知っている運命の人はいずこ!? 童貞喪失の相手に会いたいと、主人公はひとつだけ残された下着を頼りに彼女を探すのだが…。 「テキサス・チェーンソー」のジョナサン・タッカーを主演に、さえない青年の奮闘を描いた青春ラブ・コメディです。便利屋となって女子寮に潜り込んだ主人公は、残されたパンティを頼りに、パンティと同じ柄のブラを持つ人物を探し当てられるのか!? “100 Girls”の原題通り、次々登場する美女たちが見どころです。「クライモリ」「オン・ザ・ライン」などでお馴染みのエマニュエル・シューキーや、人気ドラマ「グレイズ・アナトミー 恋の解剖学」のキャサリン・ハイグルに、「 トムキャッツ 恋のハメハメ猛レース 」のジェイミー・プレスリーも寮生の1人として出演していましたする。
大学生のマシュー(ジョナサン・タッカー)はさえない童貞青年。だがある晩、女子寮に忍び込んだ彼に人生最大のラッキーが訪れた。停電で真っ暗闇のエレベーターに閉じこめられた彼は、乗り合わせた美女(エマニュエル・シューキー)といい感じになり、とうとう童貞喪失を果たしたのだ。しかし翌朝、マシューが目覚めると、名前も顔も分からないまま彼女は姿を消していた。ただ一つ、脱ぎ捨てたパンティ1枚を残して…。きっと彼女はおそろいのブラを持っているはず。どうしても彼女に会いたいマシューは、便利屋となって女子寮に乗り込み、女の子たちのタンスをあさり始める。100人の寮生の中から、彼は運命の人を見つけられるのか…。
やっとこの映画を観ることが出来ました、WOWOWで録画したのに勝手に番組を変更されて、サッカーが入っていたんですよ。 ヒロインがエマニュエル・シューキーとのことだったので、何が何でも観てやろうと思ってオークションでDVD買って観ました、これでヒロインがエマニュエル・シューキーじゃなかったらWOWOWを訴えてやろうと思いました。 いやにエマニュエル・シューキーやキャサリン・ヘイグル、ジェイミー・プレスリーや主演のジョナサン・タッカーに『CSI: 科学捜査班』の”グレッグ”ことエリック・スマンダが若いなと思ったら、7年も前の映画でした。 まず『忍び込んだ女子寮のエレベーターが停電して、居合わせた美しい?女の子と真っ暗闇の中で初体験。マシューが翌朝目覚めると彼女の姿はなくパンティーだけが残されていて』なんて有り得ない設定がおかしいし、マシューの初体験の相手がエマニュエル・シューキーで、エマニュエル・シューキーを美人として扱っていないのもハラが立ちます。 でもまぁコメディですからね、基本はエロくてバカバカしいコメディですがたまに凄いセリフやシチュエーションがありました、エマニュエル・シューキーが『愛する女を見る男の目は特別よ、誕生日の少年の目なの』と言ったりとか。 マシューが「女の子と関係を持ったのは、5才の時におチンチンに砂をかけられて以来」と言ったのは笑えました、ミョーに現実的でしたしね。 ヒロインのエマニュエル・シューキーの登場時間が短い事や、美人のヒロインとして扱われていないのはムカツキましたが、笑えるエロ・コメでした、お勧めします。
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