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「0:34 レイジ 34 フン」をお勧めします。

実は一年以上も前に、みた作品です。

画像:034.jpg説明
この映画は一年以上も前に観た作品でしたが、あんまり怖くなかったしお勧めするほどのこともないと思っていたので、感想を書きませんでした。
でも結構話題になっているみたいなので、一応サラッと触れておきます。
深夜の地下鉄構内で暗闇の恐怖に苛まれる、英国とドイツ発のスプラッタ・ホラーです。終電後の地下鉄駅に取り残された女性が、闇に潜む何かに追い詰められていくさまをスリリングに描いています。
監督はこれまで短編やTVの脚本を手掛け、本作で劇場長編デビューのクリストファー・スミス。主演は「ラン・ローラ・ラン」のフランカ・ポテンテでした。



 イギリス、ロンドン。ファッション業界で働くケイト(フランカ・ポテンテ)は、彼女に気があるらしいガイ(ジェレミー・シェフィールド)を避けるためパーティー会場を抜け出して地下鉄のチャリング・クロス駅へとやって来た。そして深夜0時34分の最終電車を待つ間ベンチに腰掛け、ついうたた寝をしてしまうケイト。やがて気が付いた時には、終電はすでに出た後だった。さらに、彼女は駅から出ようとするも人影はなく、出口は外からシャッターが下ろされていた。するとその時、もう来ないはずの電車が到着する。ケイトは疑問を抱きながら、その電車に乗り込むのだが…。


イギリスとドイツの合作とのことなので、ドイツ映画特有のスプラッターやグロ・シーンなどは結構良かったですかね、一応ストーリー重視の作品でした。
フランカ・ポテンテの頑張りでそれなりに面白くはありました、クリーチャー・デザインもまぁまぁでした、スプラッターなんかもふんだんに使われてはいました。
とにかくフランカ・ポテンテが「ラン・ローラ・ラン」の時みたいに、走り回っていました、それだけでも観ておいて損はないかも、あんまり恐くなかったですが。
お勧めしておきます、夏だから観ると涼しくなるかもしれません。