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「わるわる探犬隊」をお勧めします。

お気楽な邦題ですよね・・・・。

画像:sandiot02.jpg説明
子供たちが草野球に興じる空き地(サンドロット)を舞台にした、ノスタルジックな青春コメディの第2弾です。
スマッシュヒットを記録した前作では、1962年を舞台に猛犬から貴重なサインボールを取り戻す子供たちの姿が描かれていましたが、今作は前作の冒険が伝説となった10年後、1972年の物語となっていました。
墜落したロケットの模型を巡って、新たな子供たちと新たな猛犬…、前作の猛犬ヘラクレスの息子ゴリアテとの戦いが綴られます。
監督は引き続きデヴィッド・M・エヴァンス 。ダース・ベイダーの声でおなじみのジェームズ・アール・ジョーンズも、前作と同じく猛犬の飼い主役で続投しています。やっぱり”ダース・ベイダー”ジェームズ・アール・ジョーンズは、声だけじゃなく存在自体が渋くて素晴らしいですね。



 1972年の夏休み。ロケットが大好きな少年ジョニー(ジェームズ・ウィルソン)は、草野球場の空き地脇に越してきた少女ヘイリー(サマンサ・バートン)と知り合い、デイヴィッド(マックス・ロイド=ジョーンズ)ら野球仲間と共に親しくなる。彼女の父がNASA職員と聞いて興奮するジョニーだったが、ある時、彼はヘイリーの家にあったスペースシャトルの模型に見とれ、誤ってそれを発射してしまう。模型が落下したのは、空き地の向こうにあるマートルさん(ジェームズ・アール・ジョーンズ)の敷地だった。そこには長年子供たちに語り継がれてきた伝説の猛犬が君臨しているのだ。ヘイリーによると、出張中の父親ロジャー(グレッグ・ジャーマン)が戻ってくるのは5日後。それまでになんとか模型を取り戻さなくてはならない。ジョニーたちは、決死の奪回作戦に臨むのだが…。


野球が舞台ですし”サンドロット”にも聴き覚えがありましたが、前作「 サンドロット/僕らがいた夏」は1993年の映画なので、見たかどうか忘れてしまいました、多分見ていると思うんですが・・・・・。
でも前作を見ていなくても楽しめる作品でした、しかし「わるわる探犬隊」という安易な邦題には笑わせていただきました、レギュラーの松本クンと西川クンには長い間頑張ってもらわないと、なにが元ネタなのかわからなくなったら困りますかすら。
野球好きでもそうでなくても、楽しい映画ですよ、”ダース・ベイダー”ジェームズ・アール・ジョーンズは、画面に出てきてくれるだけでなんか感動します、強烈な存在感を感じます。
夏休みに家族揃ってみるのも楽しいかもしれません、お勧めします。