 | ディズニーランドの人気アトラクション“カリブの海賊”を映画化した作品で、世界中で驚異的な大ヒットを記録し空前の海賊(パイレーツ)ブームを巻き起こした、世紀のアドベンチャー巨編『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズの第二弾、『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』です。 全世界待望の映像プロジェクトのために、前作『呪われた海賊たち』に続いてジョニー・デップをはじめとする、スタッフ&キャストが再結集しました。 本作では、ジャック・スパロウの秘められた過去と、彼の生涯最大の敵、“深海の悪霊”ディヴィ・ジョーンズとの宿命の対決の物語が描かれています。謎と限りないロマンに満ちたカリブ海を舞台に、前作を遥かに凌ぐエキサイティングな冒険が、空前のスケールで繰り広げられます! 主演は前作同様ジョニー・デップ、オーランド・゛レゴラス゛・ブルームにキーラ・ナイトレイ、ビル・ナイ にステラン・スカルスゲールドにジョナサン・プライス 。クレジット無しで○ェ○○○ー・○ッ○ュもラストに登場します!!
呪われた海賊バルボッサ(ジェフリー・ラッシュ )との壮絶な闘いを乗り越え、再びブラックパール号の船長となったジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)。しかし彼は、海賊なら誰もが恐れる幽霊船フライング・ダッチマン号の船長デイヴィ・ジョーンズ(ビル・ナイ)にもうじき魂を奪われようとしていた。13年前にブラックパール号を手に入れるためジョーンズと“血の契約”を交わしており、その契約の刻限が迫っていたのだ。それでもジャックはその事態を打開するべく、命運を握るある鍵の行方を追い始める。一方、結婚式を挙げようとしていた鍛冶屋の青年ウィル(オーランド・ブルーム )と総督の娘エリザベス(キーラ・ナイトレイ )は、ジャックを逃がした罪で投獄されるハメに。やがて、2人は再びジャックに会わなければならない宿命となり、それぞれ彼のもとへ向かうのだが…。
相変わらずジョニー・Dは格好良かったですね〜、不潔な海賊ジャック・スパロウ役ははまり役でしたね〜。 オーランド・゛レゴラス゛・ブルームも、こういった誠実な人柄が似合いますね、あまり飛び抜けた悪役でなければ駄目ですね〜。 受け口気味なのに凄く可愛いキーラ・ナイトレイも、こういった意思の強いお姫様役メチャクチャ似合いますね! 『キング・アーサー』や『パイレーツ・オブ・キャリビアン』なんかのポスターで、胸を増量されて怒っていましたが、キーラはペチャ・パイでも可愛いですよね。 ステラン・スカルスゲールドがオーリーの父親役というのは、どうなんだろうと思っていましたが、海賊役ですし上手いこといってましたね。 『ラブ・アクチュアリー』の"ビリー・マック"のビル・ナイが゛デイヴィ・ジョーンズ゛役でしたが、まさかあの゛タコ船長役゛だとは思っていませんでした…。あんなに顔が隠れた役ならやらなくても良かったのに、とも思いましたが顔が隠れていても独特の声とあの存在感は見事でした、『ワールド・エンド』にも出演してくれるから嬉しいです! 最近ビル・ナイが隠れたブームみたいなので嬉しいです、この後も出演作が目白押しです! しかし”デイヴィ・ジョーンズ”って名前、モンキーズの”デイビー・ジョーンズ”からとったのかな?? 前作同様に"ディズニー映画"にこんなシーンはどうなの??なんて心配もしてしまいましたが、この『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』は、3作目の『 パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド 』へと繋がる3部作のお手本のような2作目でした、『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2 』に近い出来だったと思います。 エンターテイメントとして単体で楽しめますが、『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド 』の直前に観て、『ワールド・エンド 』をより楽しむといった観賞法をお勧めします。 ディア・ダルマという役で『28日後...』のナオミ・ハリスが出てきますが、ラストには再びジョニー・Dを探すためにノン・クレジットで○ェ○○○ー・○ッ○ュも登場します、僕は『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド 』が是非とも観たくなりました。 しかしクラーケンの造形もお見事、笑えるシーンも満載でこういった”エンターテイメント”が好きな人にはたまらないつくりになっていると思います、お勧めします。 |