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「スキと言って!」をお勧めします。

やっぱりパス・ヴェガは、凄くキュートです!!

画像:suki02.jpg説明
「carmen.カルメン」などで注目され、「スパングリッシュ 太陽の国から来たママのこと」でハリウッドに進出したスペインの美人女優パス・ヴェガが、キュートなヒロインを好演するロマンティック・コメディです。
趣味も性格も正反対の男女が、テレビ番組の賞金目当てで偽装結婚しようとするのだが…!? 他愛のないストーリーでしたが、無邪気で情熱的なラテン美女のヒロインに扮したヴェガの魅力がたっぷりで、最後まで飽きさせない好編に仕上がっています。
“第2のペネロペ・クルス”と国際的な活躍を期待されているようですが、パス・ヴェガはパス・ヴェガ、彼女の勢いを堪能できる1作でした。


 女優志願のエストレーリャ(パス・ヴェガ)は、TV局で働くという男と知り合い、番組にダンサーとして出演するという約束を取り付けた。一方、映画館で働く独身男ビクトール(シャンティ・ミラン)は、母(チュス・ランプレアベ)の薦めで嫌々ながらテレビ局の雑用係に応募することとなった。ところが手違いで2人の書類がお見合い番組の出場者に紛れ込み、2人は勝手が分からないまま番組に参加させられてしまう。様々なゲームでライバルカップルと相性を競う2人だが、陽気なエストレーリャと映画オタクのビクトルでは水と油、息が合うわけもない。しかしケンカばかりの2人の姿に観客は大ウケ、人気投票で決まる賞金額は番組史上最高にまでふくれあがった。賞金を受け取る条件はただ1つ、2人が結婚することなのだが…。


本当にパス・ヴェガってチャーミングですよね、美人なんだけど嫌味も無いし演技も上手くて、こういう情熱的なラテン娘を演じさせたら凄く似合いますね。
「スパングリッシュ 太陽の国から来たママのこと」でも散々褒めましたが、なんといってもこの映画は"パス・ヴェガ"の魅力につきますね。ホントにラテン系の情熱的な女の子役が似合いますよね、ぼくはペネロペちゃんも嫌いではありませんが、"パス・ヴェガ"の方が女性としても役者としてもずっと好きです。
この映画も"パス・ヴェガ"の映画でしたが、相手役のシャンティ・ミランも失敗したダニエル・デイ・ルイスか真田広之さんに見えて面白かったけど、気弱なビクトールを見事に演じてましたよ。
はじめは奥手で気弱でしたが、エストレーリャに次第に恋していくビクトールを丁寧に演じていました、コメディだからディフォルメしてあるところも見られましたが・・・。
ターミネーターかぶれの警備員(探したんですが名前が分からなかったです・・・・・)を、もっとマトモにするか思いっきりオカシくするかした方が良かったですね、ちょっと中途半端でしたねねやっていることは分かりやすかったですが・・・・・。
良くも悪くも"パス・ヴェガ"の映画ですが、そこそこ笑えて楽しかったですり、お勧めします、パス・ヴェガは本当にキュートでセクシーですね!!