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「撃鉄2 クリティカル・リミット」をお勧めします。

セガールは本当に強そうだからいいですね。

画像:gekitetsu203.jpg説明
“沈黙”シリーズでおなじみのタフガイ・スター、スティーブン・セガールがさすらいの諜報員ジョナサン・コールドに扮するスパイ・アクションの第2弾です。
申し訳ない事に、僕は1を多分見ていないので"1と比べてどうだった"とかは言えませんが、大体セガールはこういう役が多いので大丈夫だと思います。
アメリカで核爆弾テロを起こそうと企む過激派組織と、その野望を阻止しようとするCIAの闘いに、セガール扮するジョナサンが関わってゆく(確か1もそんなに変わらない内容だと思われます)。元はアメリカ人ながら異邦人(フォリナーだから外国人??)扱いとされている理由など、前作ではほとんど語られなかった主人公ジョナサンの過去が一部明かされることも見どころだそうです。もちろん前作に勝るとも劣らないサスペンスとアクションが、最大のセールスポイントです。
督はこれまで「トレマーズ」など多くの作品で撮影を務め、本作で監督デビューのアレクサンダー・グラジンスキーです。
セガール以外で有名な俳優さんは出ていないですかね、「CSI:6 科学捜査班」にゲスト出演していたタマラ・デーヴィスくらいですかね??



 CIAエージェントのアマンダ(タマラ・デーヴィス)は、米国内に潜伏するチェチェン過激派組織の動向を探っていた。同組織のボス、ニコライ(ニコラス・ダヴィドフ)が指導者を暗殺したCIAとアメリカへ復讐するため、脱獄したという情報が入ったのだ。ニコライは武器商人ジェームスと接触を図り、彼からプルトニウムを入手して小型の核爆弾を製造しようとしていた。そんな矢先、組織のアジトを監視するアマンダは、ニコライの近辺にかつて彼女の教官だった凄腕諜報員、ジョナサン(スティーブン・セガール)の姿を発見する。CIAの情報によると、なんとジョナサンこそがニコライ脱獄の協力者だったというのだが…。



スティーブン・セガールって大体どの映画でも同じような役を演じるので、「今回もこういう役か」と思い、1を見なくても楽しめるだろうなと思いました。
スティーブン・セガールって個性的だからというのもあるんですが、本当に脇役が似合わない人ですよね、アクも強くて脇役には向かない役者さんだと思います、「シン・シティ」とかには向かないですよね、呼ばれないでしょうが。
いまこの人の出演作を見てみましたが、ほぼ全てで主演していました、例外は何かやらかすように登場して、何もせずに死んでいった「 エグゼクティブ・デシジョン 」ぐらいですかね、あの出演&サヨナラ・シーンは素晴らしかったですね、ああいう役もまた見てみたいです。
「コン・エアー」のスティーヴ・ブシェミなどの、いかにもナニかやらかしそうで、何もしない"という役どころは、セガールが最初だったんじゃないかな??
今回も実は凄い経歴の諜報員役でしたが、この人の真骨頂のアクション・シーンが少なめで残念でした、本当に強いからこの人の魅力なんですけどアクションは控え目でした、それだけストーリー性を重視させようとしたのでしょうが・・・・・。残念でした、この人からアクションを取ったら、なんにもあんまり残らないのに・・・・・・。
タマラ・デーヴィスも「CSI:科学捜査班6」に、殺される役(でも一番大事な殺され役でした)でゲスト出演していました、やっぱりタマラ・デーヴィスは凄く綺麗な人でしたよ。
ちょっとアクションは少なめなのは残念でしたが、結構まとまっていていい作品だったと思います、お勧めします。タマラ・デーヴィスが綺麗でした、セガールも何時ものように当たり前に強かったです