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「スチュアート・リトル2」をお勧めします。

2007年、最初に見た映画でした。

画像:htbsqsvlu.jpg説明
人間の家族と共に暮らすねずみのスチュアートが、ママの指輪盗難や小鳥の誘拐騒動を向こうに活躍する姿を描く、世界興収3億ドルを突破した「スチュアート・リトル」(03)の続編です。
「スチュアート・リトル」を見た時点で2の存在を知り、見たい見たいと思っていたらtvkのお昼でした、ほかの地上波何やってんだよ!!
監督は前作同様ロブ・ミンコフがあたっています、出演は「テルマ&ルイーズ」のジーナ・デイビスに「101」のヒュー・ローリーほかです。
声の出演にパーキンソン病と戦う「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズのマイケル・J・フォックスが、「スチュアート・リトル」に続きスチュアートを演じています。声優初挑戦のメラニー・グリフィスや、ジェームズ・ウッズにネイサン・レインも出ています。


 すっかりリトル家にとけこんだスチュアート(声マイケル・J・フォックス)は、ジョージ(ジョナサン・リップニッキー)と一緒に学校に通い、サッカー選手としても活躍する充実した毎日を送っている。しかしママ(ジーナ・デイビス)とパパ(ヒュー・ローリー)は赤ちゃんの妹、マーサにかかりっきり。ジョージもスチュアートだけにつきあってはいられない。そんなある日の学校からの帰り道、空から小鳥のマーガロ(声メラニー・グリフィス)が車の助手席に落ちてきた。巨大なタカのファルコン(声ジェームズ・ウッズ)に追われていたらしい。何とかファルコンの追跡を振り切って家にたどり着き、スチュアートはマーガロのケガを手当てする。スチュアートは今まで感じたことの無い、友達以上の気持ちをマーガロに抱き始めるのだが、突然マーガロは姿を消してしまった・・・。


また元気な マイケル・J・フォックスに出会えて嬉しいです、リトル家の結束も相変わらず堅くて笑ってしまいました。
正直、「スチュアート・リトル」をみたのは大分前だったので、忘れてしまっていたところもありましたが大体は覚えていました。
ママのジーナ・デイビスとパパのヒュー・ローリー、「ザ・エージェント」の頃から”天才子役”と言われていた、ジョージ役のジョナサン・リップニッキーも良かったですね。
時間は90分くらいと短かったですが、割と良くできていると思いました、リトル家の絆の堅さは僕等も見習うべきところが多いかもしれませんね。
ジェームズ・ウッズ、大好きだけどこういう役しかまわってこないだろうな、悪人顔だしなー。
お勧めします、是非ご家族でご覧になってください、ファミリーじゃなくても十分愉しめる作品です。