 | "ベスト・フラッシュ・アクトレス"は、「真珠の耳飾の少女」に主演したスカーレット・ヨハンソンに決定しました! これはちょっと断トツだったかな、映画「真珠の耳飾の少女」自体も素晴らしい映画でしたが、『 青いターバンの少女 』の異名を持つ『 真珠の耳飾りの少女 』の元となったとされるグリートを演じたスカーレットは完璧とも思える演技を披露してくれました。 透き通るような白い肌と、愛甲でもないのに眉毛が無くてもこんなに美しい女性がいるんだと、感心したものです。 とにかくこの映画を一度見てください、スカーレットの美しさと珍しく”チョイ悪フェルメール”を演じているコリン・ファースの演技が素晴らしいです、圧倒されてしまいます。 という訳で、”2005年の初見の映画、最も輝いていた女優”ベスト・フラッシュ・アクトレス・オブ・ザ・イヤーは、「真珠の耳飾の少女」に主演したスカーレット・ヨハンソンに決定しました!
カーリー(エリシャ・カスバート)と親友のペイジ(パリス・ヒルトン)ら6人の若者たちは、大学フットボールの試合を観戦するため長距離ドライブでスタジアムへと向かっていた。途中、キャンプ場で一泊した彼らは、翌朝何者かの悪質な悪戯で車の一台が故障してしまったことを知る。仕方なく仲間と別れ、修理品の調達で近くにある片田舎の町へ向かうカーリーとウェイド(ジャレッド・パダレッキ )。アンブローズというその町は人影もなく、異様なほど静まりかえっていた。ところが、これといって興味を惹くものがないその町に、なぜか立派な蝋人形館が。そして中には、本物と見まがうばかりに生々しい蝋人形の数々。しかしその人形には恐るべき秘密が隠されていた…。
やたらとヒルトン・グループの令嬢の”パリス・ヒルトン”ばかりがクローズ・アップされていたので、どんなにひどい映画かと逆に期待していました、主演はエリシャのはずなのにって。 ところがこのパリス・ヒルトン、思ったよりもちゃんと演技していました、ちゃんとホラー映画していたのがちょっと悔しかったです。 でもこの映画、これだけ”アイドル”俳優を 使っていながら、ちゃんとホラーしていましたよ、この官特産は偉いですよね。
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