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”ベスト・フラッシュ・アクトレス・アワード”ノミネート

まず1人目は”2005年初見映画ベスト1”に輝いた「ハッピー・フライト」から、グウィネス・パルトロウです。

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まず1人目は”2005年初見映画ベスト1”に輝いた「ハッピー・フライト」から、グウィネス・パルトロウです。
グウィネスといえば「恋に落ちたシェイクスピア」でオスカーを獲得しましたが、「愛しのローズマリー」や「スライディング・ドア」の時のように可愛らしく見えるときもあれば、そうは見えないときもありました。
でも「ハッピー・フライト」では完全に突き抜けちゃいましたね、出演作をあまり選ばない彼女の良さが出た感じでした。



2人目のノミネートは、「スイミング・プール」から主演のリュディヴィーヌ・サニエ。

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リュディヴィーヌ・サニエは、オゾン作品の「8人の女たち」でのボーイッシュな女の子からから数年で、大人の女性に成長しましたね。
いまや彼女を起用したいハリウッドの人間も多いでしょう、僕も監督だったら使ってみたいです。


3人目のノミネートは、「スイミング・プール」からもう一人の主演のシャーロット・ランプリングです。

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3人目のノミネートは、「スイミング・プール」から主演のシャーロット・ランプリングとです。
この映画は、二人のどちらかがかけていてもダメでしたから、この二人が一見淡々と演技してくれたお陰で、最後の大ドンデンがあるのですから。
シャーロット・ランプリングは「エンゼル・ハート」も良かったですが、やはりフランソワ・オゾン監督と組んだ「まぼろし」での演技が忘れられませんね、この人も作品を選ばないのかつまらない作品で見かけることもありますね。


4人目のノミネートは、「アマロ神父の罪」のアナ・クラウディア・タランコンです。

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4人目のノミネートは、「アマロ神父の罪」のアナ・クラウディア・タランコンです。
この人は画像や情報が無いので、探すのに苦労しました。
彼女も「アマロ神父の罪」では、神様を盲目的に信じるいたいけな女性を熱演していましたね。最後には悲しい結末に終ってしまいますが、その清楚で美しい魅力にはハリウッドも参ってしまったようですね、僕だけじゃなくて。
いくつか出演している作品も分かりました、「スウェー★ニョ」や「カクタス・ジャック」にヒロインとして出演していました、皆さんよろしくお願いします。


5人目は「真珠の耳飾の少女」のスカーレット・ヨハンソンです、彼女は素晴らしいですね!

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5人目は「真珠の耳飾の少女」のスカーレット・ヨハンソンです、彼女は素晴らしいですね!
最近見た「アイランド」でも、スカーレットはヒカリまくっているんですが、まさかソーラ・バーチと共演した「ゴースト・ワールド」の時には、スカーレットがこんなに立派になるとは思いませんでした。
「スパイダー・パニック!」のDVD持ってて良かったです、まだ21歳と若いんですよね、11月でやっと22歳になります。
この「真珠の耳飾の少女」では、コリン・ファース演じるフェルメールの、名画『 真珠の耳飾りの少女 』のモデルではないかといわれている、奉公人の少女を透明感あふれる演技で魅せてくれています。
眉毛が無くても、こんなに自然で美しく見えるのはスカーレットだけではないですかね、今はその魅力でボーイフレンドのジョシュ・ハートネットと、ウディ・アレンをメロメロにしているらしいです。


最後の5人目は「バタフライ・エフェクト」のエイミー・スマートです。

画像:asmart.jpg説明
そして最後の5人目は「バタフライ・エフェクト」のエイミー・スマートです。
この「バタフライ・エフェクト」は、一級品のサスペンスですが、エイミーの変身振りには驚かされました!
「ロード・トリップ」の時には、こんなに凄い女優さんになるとは思いませんでした、ホントにビックリでした。
「バタフライ・エフェクト」はアシュトン・カッチャーのタイム・トラベルがメインですが、エイミー・スマートのそのたびに変身するすがたにも注目です、これはホントに驚かされますよ!