お勧めする気は無かったのですが、ルー・ダイアモンド・フィリップスがナカナカ良かったもので。
”痩せた曙”で「トゥルー・コーリング」にも出ていた、ジェイソン・プリーストリー も出ています。
ジェフリーズ伍長役のヴィクトリア・プラットも可愛かったです、監督は「４８時間２」の脚本でも有名なジョン・ファサーノがあたっています。
米カリフォルニア州サンフランシスコ郊外のプレシディオ陸軍基地。ある日、基地内のアパートでアトキンズ軍曹（マーティン・カミンズ）の妻フランが何者かにナイフで刺殺される事件が起きた。様々な憶測が飛び交う中、憲兵達は基地で最近続発している連続強盗犯の仕業だと断定。だが、その判断に納得できない犯罪捜査課のチャンドラー准尉（ルー・ダイアモンド・フィリップス）は独自に調査を開始する。やがて、事件を隠蔽しようとする何らかの陰謀が働いていると気付くチャンドラー。そんな彼も執拗に事件を追う余り、何者かに命を狙われるのだが…。
ナカナカ良くできていましたよ、先日も「レッド・ウォーター 」にも、我等が”クリスティ・スワンソン”と一緒に出ています。
悪役でしたが「ビッグ・ヒット」が、ルー・ダイアモンド・フィリップスの代表作かな?
最近はこういったインディペンデント作品が多いみたいですね、ちょっと寂しいです。
悪人顔のジェイソン・プリーストリー も、先日見た作品では弁護士だったし、この作品でも悪役ではありませんでした、演技力はあるほうなんじゃないですかね。
ジェフリーズ伍長役のヴィクトリア・プラットも可愛かったです、とても優しくて美人のジェフリーズ伍長を、好演していました。
必ず見ろ!って作品ではありませんが、"いい２時間ドラマ"を見たと思えばいいかもしれません、お勧めします。