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「ステルス」をお勧めします。

やっぱりジェシカはいいですね、逞しいし。

画像:stealth.jpg説明
『スパイダーマン2』から1年。全世界を熱狂の渦に巻き込んだ製作スタッフが、『デイ・アフター・トゥモロー』『アイ,ロボット』の特撮を手がけたデジタル・ドメイン社を迎えて、最新のVFXで未体験の映像世界へと導いてくれます。
大空を切り裂く超音速の臨場感と、ハイスピードで迫りくるGの衝動。かつて体験したことのない衝撃的な映像が、観る者すべてを圧倒します。究極の戦闘機が繰り広げる、未知の領域。暴走を始めた最新鋭のステルスに、緊迫がさらに加速してゆく!
無人ステルス戦闘機の暴走を食い止めるため3人の精鋭パイロットが立ち向かうサスペンス・アクションです、監督は「ワイルド・スピード」のロブ・コーエン。
出演は「メラニーは行く!」のジョシュ・ルーカス、「テキサス・チェーンソー」「サマー・リーグ」のジェシカ・ビール、「Ray/レイ」のジェイミー・フォックス。


っていう触れ込みですが、僕は「ジョシュ・ルーカス」が主人公で大丈夫なのか?
と思ってみました、ジェシカ・ビールが出ているので見たせいもありますが。
ジェイミー・フォックスやサム・シェパード、ジョー・モートンなんかも出ています。


 アメリカ海軍の精鋭パイロット、ベン(ジョシュ・ルーカス)、カーラ(ジェシカ・ビール)、ヘンリー(ジェイミー・フォックス)。彼らは戦闘機ステルスを操縦し、新戦略プログラムに取り組んでいた。成果をあげ、空母に乗艦することになった彼らのチームに、4人目のパイロットが加わることに。しかし、空母に現れたそのパイロットとは、最新鋭の人工頭脳を搭載した、究極のステルス“エディ(E.D.I.)”だった――。4機での訓練中、エディが制御不能になり、暴走を始めた。エディには、密かに極秘任務が与えられていたのだ。世界は、一気に核攻撃の脅威に晒されることになった。エディの行動を阻止するために、ベン、カーラ、ヘンリーが追撃に向かう。しかし、最高峰のレーダーでも探知できない究極のステルスに、苦戦を強いられる3人。自我に目覚めたエディが、次に起こす行動とは?彼らはエディを見つけ出し、攻撃を止めさせることができるのか。そして、人類の未来はどうなるのか――。


やはり最近の敵役のトレンドは、中東諸国かここだなと思いました、いつか仕返しされないかと勝手に心配しています。
ジョシュ・ルーカス、頑張ってましたね、「ポセイドン」でも主役だったらしいですね。
彼でもアクション映画の主役は、務まるようでしたね、ロブ・コーエン監督はジョシュ・ルーカスでも、立派にアクション大作の主役が出来る事を伝えたかったのかも。
でも僕には、「ラスト・マップ」のような”ヒューマン・ドラマ”の方が、彼の持ち味は活きると思いました。
ジェシカ・ビールは「ブレイド3」で、アクションも立派に出来る事を証明しましたからね。
でも、「テキサス・チェーンソー」での彼女も素敵でしたね、何をしてもファンの僕には素敵ってことなのでしょう。
ジョー・モートンのツルツルアタマも似合っていたし、”らしくない”役柄に思えたサム・シェパードも良かったかな、サムは散り際が彼らしかったかも。
でも、ジェイミーにあんなことしたステルスを、ラストにああいう事やらせても、感情移入出来なかったかな?
まぁお勧めしておきます、こういうアクションもたまにはいいかな?