 | かつてCIAが行った非合法な洗脳実験の事実を知ったことから、CIAに命を狙われる羽目に陥った姉妹の戦いを描くサスペンス・スリラーです。リアリストで陰謀など信じない姉と、CIAの監視を恐れるあまり精神を疲弊させてゆく妹。妹を単なるパラノイアだと考えていた姉も、やがて彼女の持つ秘密文書や証人たちに触れるうち、真実がどこにあるか疑問をいだき…。人気海外ドラマ「ビバリーヒルズ青春白書」のクレア役で人気を得たキャスリーン・ロバートソンが、いつしか自分も命の危機にさらされる姉を熱演しています。
シカゴのTV局に勤めるレイチェル(キャスリーン・ロバートソン)は、妹セイディ(ジョアンヌ・ヴァニコラ )が自殺未遂を起こしたという連絡を受け、病院へと駆けつけた。一命を取り留めたセイディは、レイチェルに自殺の理由を問われ、恐るべき告白をする。それは、精神を病んで家に閉じこもったままの父ジョージ が、かつてCIAによる非合法な洗脳実験を受けていたというものだった。そしてその真実を探っていたセイディもまたCIAに狙われ、疲れ果てて自殺を図ったのだという。とても信じられないレイチェルは、妹の代わりに情報源という政府職員テイラー(アラン・ヴァン・スプラング )と会うことにするが…。
結構丁寧に作ってありました、とりわけ何が優れているって訳ではありませんでしたが、キャスリーン・ロバートソンが美しくて美しくて。 「ビューティフル」でも、主人公のミニー・ドライバーの唯一の友達の”ミス・テネシー”を演じた時に、褒めておいて良かったなぁと思いました。「 最‘新’絶叫計画」なんかにも出ています、こんなに綺麗で演技も下手じゃないんだから、もっと使われてもいいと思うんですけど・・・。 この映画もストーリーとか結構しっかりしてると思います、ハラハラ・ドキドキも出来ると思います。 でも僕はキャスリーン・ロバートソンにドキドキしていました、お勧めします。 |