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「麗しの娼館」をお勧めします。

中々良かったです。

画像:theranch説明
「ストリート・オブ・ファイヤー」のエイミー・マディガン、「トゥルー・コーリング」のジェシカ・コリンズが出ていたので、思わず見てしまいました。
ダイヤモンド牧場(ランチ)と名付けられた地方の娼館を舞台に、そこで働く娼婦たちの人生模様を綴った群像ドラマのTVムービーです。
監督は「マドンナのスーザンを探して」のS・シーデルマン。恋人に職業を客室乗務員だと偽ったまま結婚しようとする娼婦をはじめ、元TV俳優だった者、別れた男と子供の教育を巡って争う者など、様々な境遇に置かれた娼婦たちの人生を切り取っていきます。女同士の確執や客との交流など、娼館という舞台ならではの悲喜こもごもが綴られた、掘り出し物的な良作といえるのではないでしょうか?
 

 とある地方の町はずれにある娼館“ダイヤモンド牧場(ランチ)”、そこは男たちにつかの間の安らぎを与える夢の館。この店に勤めるシェイナ(ジェニファー・アスペン)は売れっ子の1人だったが、恋人との結婚が決まり、引退することになった。だが喜びの反面、彼女の内には不安が広がる。実は彼女は、フィアンセに自分が客室乗務員だと偽り続けていたのだ。先方の両親に挨拶に行く前、彼女は妹に真相を打ち明けようとするのだが…。一方、店には新たなメンバーが加わることになった。彼女は元TVスターのヴェルヴェット(ニッキー・ミーショー)。事情があってこの地へと流れてきたのだという。なかなか同僚と打ち解けようとしない彼女のために、人のいいキム(ジェシカ・コリンズ)が彼女の面倒をみるのだが…。


やっぱり娼婦の人って凄いと思います、いくらお金のためとは言え俺が逆の立場だったら、この仕事は到底出来ません。だから娼婦って凄いです、AVVとかの仕事の人も凄い、改めてそう感じました。
色々職業柄、大変なこともあるだろうけど、この映画でもがんばって強く生きていました、本当にこの作品って掘り出し物のような気がします。
お勧めします、「ザ・ランチ」なんて原題よりも、「麗しの娼館」の方がいいです、お勧めします。