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「パニッシャー」をお勧めします。

トラボルタの悪役ップリも魅力でした。

画像:punish.jpg説明
 家族を殺されたFBI捜査官が制裁者として生まれ変わる様を描いたアクション・ドラマ。人気アメリカン・コミックの映画化。監督・共同脚本は「アルマゲドン」などの脚本で知られるジョナサン・ヘンズリー。監督はこれが初めてとなる。共同脚本は「007/ワールド・イズ・ノット・イナフ」のマイケル・フランス。撮影は「パニック・ルーム」のコンラッド・W・ホール。衣裳は「デアデビル」のリサ・トムチェスジン。出演は「ドリームキャッチャー」のトーマス・ジェーン、「閉ざされた森」のジョン・トラヴォルタ、「プロフェシー」のウィル・パットン、「レインメーカー」のロイ・シャイダー、「ジョンQ/最後の決断」のローラ・ハリング、「フォーン・ブース」のベン・フォスター、「アメリカン・サイコ」のサマンサ・マシス、「デュエット」のジョン・ピネット、「X-メン」シリーズのレベッカ・ローミン=ステイモスほか。
 ある夜、裏社会を牛耳る資産家ハワード・セイント(ジョン・トラヴォルタ)の溺愛する息子ボビー(ジェームズ・カルピネロ)が、密輸取引現場でFBIに射殺された。やがて事件の背後に潜入捜査官フランク・キャッスル(トーマス・ジェーン)の存在を知ったセイントは、キャッスルへの報復を誓う。その頃、今回のミッション成功を機に国外へと異動するキャッスルは、親族を集めてリゾート地でパーティを開き、楽しい時を過ごしていた。そこへセイントの一味が送り込まれ、家族は皆殺しにされてしまう。奇跡的に命を取り留めたキャッスルは、セイントを法律で罰せないと悟り、自らの手で制裁を下す決意を固めるのだった…。
 結構アクション・シーンも迫力あります、トラボルタはこういう悪役やるとハマりますね、カッコいいです。
トーマス・ジェーンも良かったです、レベッカ・ローミン達とのかかわりも面白かったです、お勧めします。