>>一覧  >>修正   前へ<<  >>次へ


「バースデイ・ガール」を観ました。

トム君はなんでこんなにいい女を捨てたんですかね。

画像:birthdaygirl.jpg説明
ニコール・キッドマン主演の、「バースデイ・ガール」という映画を観ました、まあまあ面白かったですよ。
生真面目で仕事熱心だが冴えないイギリス人のジョン(ベン・チャップリン)は、インターネットの怪しげな花嫁紹介サイトを通じて、ロシア美人と結婚する事に。そして数日後、彼の家にナディア(ニコール・キッドマン)と名乗る女性がやってくる。彼女は英語も満足に話せなかったが、ベッドのテクニックは素晴らしく、ジョンはすっかりメロメロになってしまう。
ところがそんなある日、ナディアの従兄弟と名乗るユーリと、その相棒アレクセイ(ドーベルマンやクリムゾン・リバー等でお馴染みのヴァンサン・カッセル)が、突然二人の前に現れて・・め。
ストーリー展開は分かりやすく、途中であらすじが読めてしまうところはありますが、ブラックユーモアあふれる楽しいサスペンス・コメディに仕上がっています。
でもなんでトム・クルーズは彼女を捨てて、ペネロペちゃんに乗り換えてしまった(あくまでも噂ですが)のでしょうか。見事にオスカーを獲得したニコール・キッドマンの、魅力あふれる作品です、凄くお勧めというわけではありませんが、なかなか楽しめる作品です、ニコール・キッドマンはやっぱりキレイですね。