 | ほらね、僕の言ったとおりミラはラブロ・コメにも向いていたでしょ? デニスもいい味出しているしジェシカもスンゴク可愛いです。 オーウェン役のデヴィッド・クラムホルツも、本当にもてないけど性格よさそうな(役どころはそうでもないけど)感じです、カッコも悪いし。 結構ありきたりのストーリーですが、やっぱりミラはラブ・コメでもイケましたね、デニースも自分のことを良く分かっていらっしゃる。ジェシカ・コーフィールも「キューティー・ブロンド」よりも良かったです、登場時間も多かったし。彼女の可愛らしさが前面に出ていて良かったです、ウィリアム・兄弟多くて面倒くさい・ボールドウィンも出ていましたね。 オーウェン(デヴィッド・クラムホルツ)の婚約者クロエ(デニース・リチャーズ)は2人の変わらぬ愛を約束し、 スターを夢見てハリウッドへと旅立った。瞬く間にスター街道を進むクロエに会いに行ったオーウェンが見たのは、 新しい恋人といるクロエの姿だった。3ヶ月後、 未だ失恋から立ち直れないオーウェンを見兼ねた友人のダイアン(ジェシカ・コーフィール)らはナディーン(ミラ・ジョボビッチ)という女性を紹介する。落ち込むオーウェンを時に厳しく、 そして優しく支えるナディーン。良き友達から次第に惹かれ合っていく2人であったが、 そこにクロエが現れ…。 主人公の二人がくっついたり離れたり忙しいですが、ジェシカの魅力を再確認出来ただけでも儲かり物です、派手さはないけどいいラブ・コメディだと思います。お勧めします。
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