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「スパイダーマン2」をお勧めします。

1よりも面白かったです。

画像:spider2.jpg説明
2002年、世界中で空前の大ヒットを記録し、その後のアメコミヒーロー・ブームを決定づけたエンターテインメント超大作「スパイダーマン」の続編です。トビー・マグワイア、キルスティン・ダンストら前作のキャストが引き続き出演するほか、新たな敵キャラ、ドック・オク役でアルフレッド・モリーナが登場。前作の”ミスター・悪人顔”のいい男、ウィリアム・デフォーも少し登場しています、ヴァネッサ・フェルリトや監督もサム・ライミの盟友・ブルース・キャンベルも嬉しい登場をしています。
監督は前作同様サム・ライミが担当、”サム・ライミ・ワールド”を展開してくれます。
 あのグリーン・ゴブリン(ウィリアム・デフォー)との死闘から2年、ピーター(トビー・マグワイア)は新聞社へ写真を売り込みながら大学生活を送る一方、スパイダーマンとしてニューヨークの街を守っていた。しかし、愛するメリー・ジェーン(キルスティン・ダンスト)は念願の舞台女優になったことで少しずつ距離ができ、親友のハリー(ジェームズ・フランコ)は亡き父の会社の跡を継ぎつつ仇を取るためスパイダーマンへの復讐に燃えていた。複雑な人間関係に悩みが増すばかりのピーター。そんな時、ハリーの会社のもとで研究を続けていたDr.オクタビアス(アルフレッド・モリーナ)が実験中の事故で怪人ドック・オクとなってしまい、4本の金属製人工アームを自在に操り暴れ回りながらスパイダーマンの前に立ちはだかるのだった…。
相変わらずキルスティン・ダンストを可愛く撮るのは下手ですね、サム・ライミは。でも前回よりは少し可愛くなっていたかな、役柄かメイクのせいかもしれませんが。
トビー・マグワイアは文科系少年のイメージはもう無いですね、「カラー・オブ・ハート」や「サイダー・ハウス・ルール」もいい映画だったんですけどね。でもすっかりスパイダーマン・ピーターの役も板についてきました、1よりも元気が良かったみたいです。
MJことメリー・ジェーン役のキルスティン・ダンストは、この映画ではやっぱり可愛くありませんでしたね。つうかキルスティン・ダンスト自体がブサイクになっているのかも、「チアーズ」の時のメイクや雰囲気は最高に可愛かったんだけどな、まぁ今回は取りあえずのハッピーエンドだからいいかな?
アルフレッド・モリーナのDr.オクタビアスは良かったですね、デフォーも出演していると聞いて喜んで観ましたが、当然の登場だったので少しガッカリでした。しかし僕はアルフレッド・モリーナ大好きなので良かったですが、少し不満な人はいるかもしれないですね。
アクションもCGも良かったです、エンディングも良かったです、前作よりも僕は面白く感じて楽しめました。お勧めします。