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「ブルース・オールマイティ」をお勧めします。

大ヒットを記録したコメディ映画です。

画像:silentmovie_movingpictures.jpg説明
コメディなんですが、同じ監督とジムの組み合わせでは「エース・ベンチュラ」よりも「ライアー・ライアー」に近かったかな?僕は結構好きでしたよ、最近のジム・キャリーの映画はこういうのが多い気がしますが、彼がすきでも好きじゃなくても楽しめると思います。
アンカーマンを目指す地方局のひょうきんレポーター、ブルース・ノーラン(ジム・キャリー)。ある日、彼に出世の布石となる生レポートの仕事が舞い込んでくる。だが本番直前、ライバルが次期アンカーマンに決定したことを聞いたブルースは、ショックのあまり滅茶苦茶なレポートをしたため局をクビに。さらには恋人グレー(ジェニファー・アニストン)ょの慰めも聞かず、天に向かって文句を吐く始末。そんなある時、彼のポケベルに謎の電話番号から呼び出しが掛かる。指定の場所へ行ってみると、なんと待っていたのは神様(モーガン・フリーマン)本人。神様は“不満があるなら君がやれ”と、ブルースに全能を授けるのだった…。
ジェニファー・アニストンがとてもチャーミングですね、なんでブラピと別れちゃったんだろう?モーガン・フリーマンも画面に映っているだけで存在感があります、オスカー獲得おめでとう。
ジム・キャリーも単なるドタバタではなくて、「トゥルーマン・ショー」を思わせるような演技で(あそこまではいってないけど)笑わせてくれます。笑いとほんゆかホロリとさせるのサジ加減が僕にはとても心地よかったです、結構楽しめました。
モーガン・フリーマンはショーン・コネリー達と一緒で、画面に出ているだけで画になる役者さんになりましたね、ジェニファー・アニストンもなんでブラピ君と別れちゃったのかは知らないけどとってもチャーミングで可愛かったですよ。
ジム・キャリーもドタバタしていなくて良かったです、お勧めします。