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「バンガー・シスターズ」をお勧めします。

ゴールディ・ホーンは若いですね。

画像:banger1.jpg説明
60年代に伝説のグルーピーと呼ばれた2人の女性を、オスカー女優のゴールディ・ホーンとスーザン・サランドンが演じた映画です、しかしゴールディ・ホーンは何時までたっても変わらず綺麗ですね。
彼女はケイト・ハドソン(あの頃ペニー・レインと)の実の母親であり、現在はカート・ラッセルの奥さんでラッセルとの間に子供もいます。因みに今年60歳、この映画のときはおそらく56・7歳だと思います、何時までも若くて綺麗な女優さんですね、健康的な色気も魅力です。
それからオスカー男優さんのジェフリー・ラッシュ、アクの強い顔からか悪役が多いですが本作ではいい人の役をしています、やはりヒトクセりますが。
ロサンジェルスの場末のライブハウスでウェイトレスとして働くスゼット(ゴールディ・ホーン)は、60年代後半、相棒のヴィニー(スーザン・サランドン)と2人で“バンガー(ヤリマン)・シスターズ”としてその名を轟かせた伝説のグルーピー。しかしそれも今や昔の話、ある日彼女は新しい店長からあっさりクビを言い渡されてしまう。そこでスゼットは、今では弁護士夫人に収まっているというかつての相棒ヴィニーの住むアリゾナのフェニックスに向かう。途中、脚本家くずれの潔癖症中年男ハリー(ジェフリー・ラッシュ)を道連れになんとかヴィニーの家の前まで来たスゼットだったが、そこには過去を封印し良妻賢母を演じるヴィニーの姿があった…。
本当にゴールディ・ホーンは幾つになっても可愛らしくてキレイですね、サランドンも美しいけどゴールディの素晴らしさが目立っていたように思いました。
こういう役柄はお得意の彼女ですが本当に自然体でいいですね、ジェフリー・ラッシュも久し振りにいい役やってましたよ、演技はやっぱり上手です。
なんか絵に書いたようなハッピー・エンドでしたが、観終わった後の爽快感はとてもいい気持ちです、是非ご覧になって見て下さい、お勧めします。