 | 実は主役のケイト・ボスワーズ(オーランド・ブルームの恋人です)ではなく、「ガールファイト」や「バイオハザード」でお馴染みの、ミッシェル・ロドリゲス目当てで観ました。でもケイトが段々魅力的になり、主役のアン・マリーにも感情移入できました。 勿論水着姿で珍しい普通の女の子を演じているロドリゲスも、かなり素敵でした。 なんでも本国アメリカでは、昨年夏公開されるやいなや、興行収入4000万ドルを超える大ヒット!その波は世界のファッションやミュージックシーンを巻き込む、一大ムーブメントを巻き起こしました。 世界中のサーファー達の聖地、オアフ島ノースショア。その海辺の小さな一軒家に暮らすアン・マリー(ケイト・ボスワーズ)は親友のイーデン、リーナ、そして反抗期の妹ペニーの4人でサーフィン漬けの毎日を送っていた。小さな頃から天才サーファーと呼ばれていたアンには、世界一危険と言われるパイプ・ライン・マスターズに優勝するという大きな夢があった。サーフィン中の事故がきっかけで、思い切ったライディングが出来なくなっていた彼女は、そんな自分に打ち勝つため、小さい頃からの夢である大会出場を決意する…。 サーフィィンを知らない僕でもかなり楽しめました、臨場感溢れる映像は瑞々しく、迫力も満点です。恋愛の要素も入っていますが、立派にサーフィン映画として成り立っていると思いました。 ロドリゲス目当てで観た映画でしたがこれはかなりいいヒロイモノでした、かなりお勧めします、ケイトもロドリゲスも男の子達も素敵でした。是非お勧めします。
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