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「ラスト・ブラッド」をお勧めします。

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説明
日本を代表するアニメ制作会社Production I.Gが、映画などでメディアミックス展開した話題作「BLOOD THE LAST VAMPIRE」は、あのタランティーノのお気に入りになるなど大反響を呼んだが、その実写映画化が本作。「猟奇的な彼女」の美人女優チョン・ジヒョンがアクション・ヒロインのサヤ(小夜)に扮し、「グリーン・デスティニー」のビル・コンらがプロデュースし、フランスで「キス・オブ・ザ・ドラゴン」などを手がけたクリス・ナオンが監督するという大きな製作体制のもと、ユニークな和洋折衷を思わせる刺激的な映像世界を生みだした。小雪


 日本の戦国時代、大量に流された人の血によって力を得た種族“オニ”は以来約400年、人間と激闘を展開。そしてベトナム戦争中の1970年、1人の少女が“オニ”に対して戦いを挑みだす。彼女の名はサヤ(小夜)(チョン・ジヒョン)。その目的はすべての“オニ”の起源である“オニゲン”を倒すことだが、それは同時に父親を “オニ”に殺された彼女の仇討ちでもあった。米軍関東基地内の高校に潜入したサヤは同級生アリス(アリソン・ミラー)を“オニ”の襲撃から救うが……!?