説明 |
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ロンドン公演リハーサル映像を使用し、幻のコンサートがスクリーンに! 去る6月25日に急逝したマイケル・ジャクソンが、ロンドンで実施予定だったコンサート"THIS IS IT"の何百時間にも及ぶリハーサルとビハインド・ザ・シーンの映像を使用した劇場映画『THIS IS IT』の10月30日、全世界同時公開が決定しました!この映画は、いまだに謎の残るその死の直前まで、マイケルが行っていた猛特訓風景とその素顔を収めた貴重な映像の数々を基に構成されます。映画は、クオリティの高いデジタル・サウンドとHD画像で収録され(一部3D映像を駆使)し、あたかも観客が、実現されなかったロンドンコンサートの最前列にいるかのような臨場感を味わえます。「ファンの皆が望む曲を歌う」と公言し、セットリストのリクエスト投票も行われていた幻のロンドン公演は、彼のキャリアを網羅する楽曲群で埋め尽くされることでしょう。 2009年6月25日、世界中に衝撃が走ったマイケル・ジャクソンの突然の死により幻となったロンドン公演“THIS IS IT”、本作は死の直前まで行われていた長時間に及ぶリハーサルを記録した映像を基に、今回のステージでクリエイティブ・パートナーを務めていたケニー・オルテガ自ら監督として、幻の公演を再現する音楽ドキュメンタリーです。 ご存知『キング・オブ・ポップ』のマイケル・ジャクソンが2009年の7月から、イギリスで最後のライブを50回も行う予定だったライブのリハーサルをオルテガ監督が記録していたものを、突然マイケル・ジャクソンが亡くなった事で監督が編集して映画にしたもので、『ザ・コーブ』よりもこちらがアカデミーの長編ドキュメンタリー部門賞に相応しい素晴らしいデキでした。 “エクセレント”というしか言いようのないマイケルの素晴らしい歌声とダンスのリハーサル風景がおさめられていました、以前50歳になるマイケルに意地悪なパパラッチが『ムーン・ウォーク出来るのかマイケル』と訊いていましたが、この映画を見たらそんな質問がいかに下らなくて馬鹿げたものかが分かります。 この映画で話題となり最近人気者になったオリアンティにもただ指導やアドバイスをするだけでは無くて、『ここは君が輝く場面だから思いっ切り』とかちゃんと若いこれからの世代の人達の事も考えていて、マイケルが普段から素晴らしい性格の持ち主だというのが分かります。 お勧めというよりも“必見”“見ろ”と言った感じの作品でした、彼はイギリスでこのライブを行った後に日本でライブを行うつもりだったらしいです、彼の“魂のライブ”を僕もどうしても見たかった思いが強いです、お勧めします。 |