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UART通信
(2020年08月14日更新)
下記のサイトを参考にUART通信にチャレンジしてみます。
https://misoji-engineer.com/archives/uart.html#toc1
TTLシリアルアダプター
DSD TECH SH-U09C USB - TTLシリアルアダプター + FTDI FT232RLチップ Windows 10 8 7 Mac OS X対応
購入サイト:
Amazon
ラズベリーパイのピン配置
念の為、別サイトでも確認。
https://iot.keicode.com/raspberry-pi/pinout.php
TTLシリアルアダプターとラズパイを接続
参考サイトに従って、慎重に4本を接続します。
シリアルアダプター側 ラズパイ側
(1) VCC 5V
(2) GND GND
(3) TXD RXD
(4) RXD TXD
送信と受信は互いにひっくり返るので、(3)と(4)はテレコに(逆に/たすき掛け)接続します。
Tera Termをインストール
Tera Termでググって、窓の杜からインストールしました。
うまくいかない・・・
Tera Termを起動して、Enterを押しましたが反応がありません。
検索してみると、ラズパイはもともとは通信ができる設定になっていない、とのこと。
下記サイトを参考にして、ラズパイ側で設定変更しました。
Raspberry PiでUARTの有効化+シリアル通信
https://qiita.com/s_fujii/items/466d455ca19fb4c20744
なかなか難しい
一番最初に記載した参考サイトの説明通りにやるだけではうまくいかない。
なかなか難しいようです。
再度、勉強して改めてトライすることとします。
PCとラズパイの通信の前に、ラズパイのGPIOという40本のピンを用いて、LEDを点滅させるサンプルが紹介されていたので、備忘のために残しておきます。
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/nishikawa/1006048.html