>>一覧  >>修正   前へ<<  >>次へ


ジェイムス・ブラントの「バック・トゥ・ベッドラム」は素晴らしい。

けどチョット暗いな。

画像:backto.jpg説明
今僕は、今日ほかの映画のDVDと一緒に届いたジェイムス・ブラントのアルバム「バック・トゥ・ベッドラム」を聴きながら、この日記を打っています。
彼の声が少しかすれ気味のハイ・トーン・ボイスだからでしょうか、とてもいいBGMになってくれています。
以前お勧めした「ユア・ビューティフル」も素晴らしいですね、この「バック・トゥ・ベッドラム」には「ユア・ビューティフル」が普通バージョンとアコースティック・バージョンの二通り収録されていますが、僕がラジオからMDに落としたものとは違っていました。
シングル・バージョンはまた別物なのかな?
本人も言っているように全体的には暗いですね、「ユア・ビューティフル」も以前”どうやら自殺しに行く途中の電車内で見掛けた、カップルの女の子に対して歌っているんだそうです、ビックリですね。”と書きました。
自殺しに行く途中かは分かりませんが、かなり暗い歌詞ですね、ブラントの歌声が素晴らしいので美しいラヴ・ソングに聴こえますが。
大体「精神病院へ戻ろう」なんてアルバム・タイトル自体暗いですが、”グッバイ・マイ・ラバー”とか泣けるくらい素晴らしいです。
是非皆さんにもお勧めしますので、良かったら聴いてみて下さい。