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ジェイムス・ブラントの「ユア・ビューティフル」をお勧めします。

ジェームス・ブラウンでもラルフ・ブライアントでもありません。

画像:765-large.jpg説明
この人のこの歌、最近良く聞きますね、たぶん皆さんも知っていると思います。
この曲はイギリスの元軍人という変わった過去を持つシンガー・ソングライターで、この「ユア・ビューティフル」はドラマ「小早川伸木の恋」にも使われていたそうですね、僕はそのドラマは見たことありませんが知っていました。
イギリスでは放送しすぎて聴視者から”聞き飽きた”という理由で放送禁止になったFM局もあるそうです。
でもこの曲の勢いは凄まじくて、「ユア・ビューティフル」は米ビルボード・チャートで英国人としてエルトン・ジョン以来9年振りに1位を獲得!アルバムセールスも400万枚を超えたそうです。
そのエルトン・ジョンは、「ユア・ビューティフル」は「ユア・ソング」を受け継ぐ秀作だと評しとか。
実はこの曲、ロマンティックなラブ・ソングに聴こえますが、実はすごく悲しい歌らしいです。
どうやら自殺しに行く途中の電車内で見掛けた、カップルの女の子に対して歌っているんだそうです、ビックリですね。
確かトリノ五輪のフィギュア・スケートで、スイスのステファン・ランビエールがこの曲でエキシビジョンを滑っていましたよね?流石ランビエールだと思った記憶がありました。
ぜひ聴いてみてください、お勧めします。