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「ウェディング・クラッシャー」をお勧めします。

これも結構面白かったです。

画像:weddingcrashers01.jpg説明
2005年の全米映画界で第6位の興収2億900万ドルを記録しましたが、日本では劇場未公開という幻の話題作です。
多分オーウェン・ウィルソンとヴィンス・ヴォーン、レイチェル・マクアダムスではお客が呼べないと思ったのでしょうね・・・・・・、こういう悪い体質はナカナカ直らないんでしょうね。
コメディ系スターの一派、“フラット・パック”の一端を担うオーウェン・ウィルソン(「ナイト ミュージアム 」)とヴィンス・ヴォーン(「ドッジボール」)が扮するのは、赤の他人の結婚式でハメを外して女漁りをする“ウエディング・クラッシャー”たち。
しかし、2人はいつしか本当の愛にめざめていき・・・・・・!?というお話です。
ノリのよさに全米ヒットも納得出来る映画でした、「きみに読む物語」の美人女優レイチェル・マクアダムスや「エクスタシー」のアイラ・フィッシャー、「ディア・ハンター」でオスカーを獲得してからはピリリと異才を放っているクリストファー・ウォーケン、“フラット・パック”の1人である某男優のカメオ出演など、競演陣も非常に魅力的でした。
2006年のMTVムービー・アワードでは作品賞を含む3部門を受賞しました、監督は「シャンハイ・ナイト」のデヴィッド・ドブキンです。




 共に離婚仲裁人として働くジョン(オーウェン・ウィルソン)とジェレミー(ヴィンス・ヴォーン)はビジネスパートナーであり、私生活でも無二の親友同士。そんな2人の趣味は“結婚式荒らし”。身分を偽り他人の結婚式に紛れ込んでは、言葉巧みに女性たちを口説き、“お持ち帰り”してしまうのだった。そんなある日、2人は財務長官ウィリアム・クリアリー(クリストファー・ウォーケン)の娘の結婚式に忍び込む。そして、それぞれクレア(レイチェル・マクアダムス)とグロリア(アイラ・フィッシャー)という長官の娘たちに狙いを定めるが、今回ばかりは勝手が違ったのか、ジェレミーはグロリアから逆にしつこくつきまとわれるハメとなり、一方のジョンは、あろうことかクレアに本気になってしまい…。


なかなか面白いラブ・コメでした、オーウェン・ウィルソンとヴィンス・ヴォーンはナイス・コンビネーションでしたね。
この映画も劇場未公開作品です、最初にも言ったようにオーウェン・ウィルソンとヴィンス・ヴォーン、レイチェル・マクアダムスやアイラ・フィッシャー、クリストファー・ウォーケンという豪華な役者陣が軽快なラブ・コメディを披露してくれているのに・・・・。
オーウェン・ウィルソンには名コメディアンの要素は昔からありましたが、ヴィンス・ヴォーンも『ドッジ・ボール』あたりから、こういう役柄が増えてきたし上手になってきましたよね。
オーウェン・ウィルソンはカッコ良すぎてコメディアンなんだけど、ナニカスッキリとしないなーと思っていましたが、こういうカッコいいおバカさんを演じるととてもよく似合いますよね。
こういう彼を見ると、オーウェン・ウィルソンってやっぱり面白いなぁと思います、でも弟のルーク・ウィルソンはコメディアンには思えません。
そしてヴィンス・ヴォーン。『 ドッジボール 』以前にも「 スタスキー&ハッチ」や「 俺たちニュースキャスター 」などのコメディにも出演していますが、どうしてもその顔つきから暗いイメージが前面に出てしまっているように思えたんですよね。
でも『 ドッジボール 』でそういうイメージが一気に吹き飛びました、こういう「マジメだけど面白い役」を演じたら、凄く活きる役者さんだなぁと。
この映画では「 Be Cool/ビー・クール 」に近いような設定でしたが、やはり『 ドッジボール 』の成功の影響は大きかったのか、とても面白く”グロリアに惚れていくジェレミー”を好演していました。
レイチェル・マクアダムスも可愛かったですね〜、彼女は26くらいで『ホット・チック』の女子校正役で注目されて、『きみに読む物語』のヒロイン役でブレイクしてからはいい役が増えましたね。「パニック・フライト」で見せてくれたような強い女もいいけど、この映画や「きみに読む物語」のような”恋に生きる女の子”を演じたほうが似合います。
グロリア役のアイラ・フィッシャーも、「エクスタシー」のような可愛いだけの役も良いけど、こういうハジけた役の方がいいですね、素敵だし見ていて楽しかったです。
すでに”役を選ばない役者”となってしまっているクリストファー・ウォーケンですが、ここでのクリアリー財務長官のように”重しの効いた役”がいいですよね、「 ラスト・マップ/真実を探して 」の時もそうでしたがこういう役はメチャメチャ格好いいです。
そしてカメオ出演のW、やっぱり彼は主役ではなくこういった脇で面白い事させるほうがいいですね、こういった”壊れた人”を演じる彼は面白いです。
展開的にどうかなと思う所やラスト間際に見ダラダラしたところもありましたが、全体的にはとても面白い映画になっていました、お勧めします。