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「スチュアート・リトル3」をお勧めします。

今回は、アニメでした。

画像:stwlitt03.jpg説明
人間の家族となった子ネズミの冒険を描くファミリー映画の第3弾です。実写映画の前2作とは違って、今回は何故かフル・アニメになりました。
今回はサマーキャンプを舞台に、ボーイスカウトに参加したスチュアートの活躍と、リトル一家の騒動が繰り広げられます。
森の嫌われ者だったスカンクと友達になったスチュアートが、持ち前の純真さで彼のひねくれた心を解きほぐしてゆく様子や、謎の野獣を巡る大冒険など見どころは盛りだくさんです。
アニメに変わってもスチュアートの声は変わらずマイケル・J・フォックスが担当していて(日本語吹替版も同じく藤原竜也)、ジーナ・デイビスやヒュー・ローリーらリトル家も相変わらず元気に登場していて、イメージを崩すことなく楽しめる作品にはなっていました。


 夏休みを湖畔のキャビンで過ごそうと出発したスチュアート(声マイケル・J・フォックス)たちリトル一家。初めてのキャンプに盛り上がるスチュアートは、車中でキャンプ客を対象にした少年少女のスカウト団“レイク・スカウト”の案内を見て入団したいと大張り切り。子供時代に団員だったパパ(ヒュー・ローリー)も乗り気で、スチュアートは兄のジョージ(声はコーレー・パドノス)と共に入団することになった。やがて新団員たちの訓練が始まるが、体の小さいスチュアートは失敗してばかり。そんな中、訓練中に小川に流されてしまったスチュアートはスカンクのリコ(ウェイン・ブラディ)と知り合う。森では嫌われ者だったリコだが、スチュアートは彼を物知りだと頼りにして…。



今回もスチュアートとリトル家の面面は、僕達を楽しませてくれました、どうして今回はフル・アニメーションだったのかという疑問は残りましたが。
あの手間のかけ方が好きだったのですが、今回は動物たちが沢山出てきているせいなのか、ピューマ(アメリカライオン)に演技をさせるのが大変だったのかは分かりませんが、今回はフルCGアニメーションでした。
主人公のスチュアートの声は、変わらずマイケル・J・フォックスが元気なところを見せてくれています、何時まで元気な姿を僕等に見せてくれるかは分かりませんが、これからも元気に頑張って欲しいです。
リトル家のママのジーナ・デイビスやパパのヒュー・ローリーは、今回も登場してくれましたが、ジョージ役の天才子役のジョナサン・リプニッキは声優が難しいのか、コーレー・パドノスに変わっていました。スノーベル役のネイサン・レイン も、今回はケヴィン・ショーンに変わっていました、やっぱり俳優と声優とは違うものなんですかね??
まぁその分アドベンチャー要素も高まって、実写版では難しそうな映像もありました、でもなんかしっくりとはきませんでしたね、何時も通りの実写版が見たかった気がします、がお勧めします。