 | 海外ドラマ「バフィー〜恋する十字架〜」やそのスピンオフ「エンジェル」のレギュラーで人気を集めたジェームズ・マースターズが主演を務めるクライム・サスペンスの注目作です。警察やFBIの目をかいくぐり、華麗な盗みを重ねるタキシード強盗団の姿を描いています。 マンハッタンの最高級ホテルばかりを狙う鮮やかな手口の一方、犯人グループ内部でもつれてゆく人間関係など多彩なドラマが綴られています。分割画面なども使ってたりしてなかなか頑張ってました、スタイリッシュな映像を目指そうとしていた点は評価したいです。 共演には「スーパーマン」のロイス役も懐かしい、「暗闇にベルが鳴る」などのベテラン女優マーゴット・キダーなど。
頭は切れるがケチな窃盗ばかりを重ねる常習犯ボビー(ジェームズ・マースターズ )。服役中に脱走した彼はFBIに逮捕されてしまうが、口八丁手八丁で裁判を乗り切り、見事自由の身となった。妻の懇願で悪事から足を洗い、堅い仕事に就いた彼だが、どうにも水があわない。そんなある日、彼のもとにかつての悪党仲間サム(ジョン・カッシーニ)が現れ、大仕事をやらないかと誘いをかける。ボビーは妻ステファニー(ロビン・ブルール )には内緒で再び裏稼業に舞い戻ることを決め、父代わりともいえるドク・ディアブロ(ウェイン・ロブソン)らを仲間に入れる。チームを組んだ彼らはタキシードに身を包み、マンハッタンの高級ホテルばかりで犯行を重ね始めるが…。
そんなにお勧めする気は無かったのですが、見ているうちにお勧めしようかなと思いました、凄くB級ですがナカナカ面白かったです。 ストーリーもありがちな設定だし新鮮味もとくにありませんでした、でもテンポよく進んでくれるし奥さんのステファニー役のロビン・ブルールも可愛かった!! 何より「暗闇にベルが鳴る」や「スーパーマン シリーズ」のマーゴット・キダーが出てましたね、顔つきとかは変わってしまっていましたが、美しさはなんとか保っていたみたいです。懐かしかったですね、最近全くと言っていい程見なかったので・・・・。 結構ボロクソに言われたりもしていますが、僕はキレイだったと思いますよ、「暗闇にベルが鳴る」の頃の若さと美貌には敵わないかもしれませんが。 なかなか面白かったです、ロビン・ブルールも可愛かったしジェームズ・マースターズもカッコいいかなと思えばカッコ良かったです、テンポも良かったです、お勧めします。
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