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久し振りに「レインメーカー」を観ました。

「レイン・メーカー」とは「札束の雨が降るごとく稼ぐ男」しいう意味です。

説明
先日筋トレをしながら、久し振りに「レイン・メーカー」を観ました(半分以上は聞いていたかな)、今回で4・5回目ですが、これってこんなにいい映画だったっけ?というくらい画面を見入ってしまいました。多分吹き替えだったので画面を良く見られたからだと思います、流石にコッポラ監督だなぁと関心しました。
主演のマット・デイモンは勿論、悪徳弁護士で上司のミッキー・ロークや同僚のダニー・デビートもいいです。とくにロークは”猫パンチ”以来すっかり株が下がってしまったようで、あの後は役にも恵まれませんでした(「エンゼル・ハート」と「ワンス・アポン・ア・タイム・アメリカ」は傑作ですよ!)。しかしこの映画では物凄くかっこよく見えました、役柄もいい感じで、悪そうだけどやる時はやってくれる上司を自然な感じで演じています。
よくあるアメリカの裁判モノですが、マット・デイモンのひたすら正義を貫く姿勢と、素晴らしい脇役シ陣達が見ものです、お勧めします。