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「ソウ/SAW2」をお勧めします。

2もナカナカ良かったです。

画像:saw2.jpg説明
正直、続編を見るのがコワカッタです、「CUBE2」みたいだったらどうしようかと。
「ソウ/SAW」であまりにも見事なものを作ってしまったので、今回の2は難しいだろうと思ったんですよ。
メインのケーリー・伊良部・エルウェスもリー・ワネルもダニー・グローバーもいない。
いるのは”ジグソウ”とディナ・メイヤーぐらいでしたからね、マーク・ウォールバーグの兄で元NKOBのドニー・ウォールバーグで大丈夫かなと・・・。
まぁ結論から言うと、「ソウ/SAW」があまりに面白かったため、続編の「ソウ/SAW2」は少し損をしたかなと思いました。
イイ出来だったと思いますよ、あの映画の続編としてはレベル高い作品だと思います。


公開から1年、全世界を衝撃に陥れた「ソウ」の紛れもない続編です。ジェームズ・ワン、リー・ワネルが製作総指揮に回り、新鋭ダーレン・リン・バウズマン監督による新しい衝撃が生まれました! 最後の10分間に仕掛けられた、映画の死角をつく仕掛けに驚愕を覚えるかもしれませんね。
「ブレアウィッチ2」「CUBE2」など、傑作スリラーの続編にガッカリした方(ブレアウィッチは1もつまらなかったけど)、本作は大丈夫です! ジグソウの凶行の目的が明らかになったとき、自然に次の展開(さらなる続編)が楽しみになってきます。


 元々は荒くれ刑事で今は内勤に甘んじているエリック(ドニー・ウォールバーグ)。彼はある時、猟奇的連続殺人犯ジグソウを執拗に追う女刑事ケリー(ディナ・メイヤー )に呼び出され、凄惨極まりない殺人現場に立ち会う。その残忍な手口から、これもジグソウ(トビン・ベル )の仕業に違いないと思われた。しかも死体はエリックが使っていた情報屋、マイケルだった。犯人が現場に残したヒントから、エリックはアジトを推測、SWAT、ケリーとともに急行する。案の定、そこにいたジグソウは、思いがけずあっけなく捕まった。だが、それはジグソウが仕掛けた新たなゲームの始まりに過ぎなかった。その部屋に設置されたモニターには、どこかの部屋に監禁された男女8人が写っており、その中にはエリックの息子ダニエル(エリック・ナドセン )も閉じこめられていたのだった…。


 今回はジグソウ=トビン・ベルが早々とつかまる展開で、どうストーリーが進んでいくのか見ものでした。
ディナ・メイヤーも前回よりは沢山の露出となりましたね、ドニー・ウォールバーグが心配でしたが、無難にこなしていました。
今回はジグソウの早い逮捕とともに、エリックやアマンダら8人の男女の行方に焦点が当たります。
ジグソウも気になりますが8人の男女の行方も・・・、そうしているうちに二つの焦点が一つに重なって・・・。
ここから先は、皆さんも是非ご覧ください、続編としてはイイ出来だし、始めてみる人にも面白いと思います、お勧めします。