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「ソウ6」をお勧めします。

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説明
自分本位の人間たちに生きる意味を見出させるため、死か多大な犠牲を払った生かの究極の選択を迫るジグソウのゲーム。ジグソウ=ジョンの死と共にそのゲームも終わったかに見えたが、後継者・ホフマン刑事によって再び惨劇の幕が上がろうとしていた! シチュエーション・スリラーのブームを作った人気作の第6 弾は、さらに複雑さと残虐さを増すゲームの仕掛けが見どころ。一方、前作で登場したジグソウの遺品の正体を始め、過去にさかのぼった人間関係や伏線も数多く、シリーズをおさらいしておけばさらに楽しめるだろう。


 ホフマン刑事(コスタス・マンディロア)はジグソウ事件を追うFBI捜査官ストラム(スコット・パターソン)を殺害し、自分が引き継いだジグソウ(トビン・ベル)のゲームの犯人に仕立て上げた。状況証拠は事件がストラムの犯行であったことを示し、これにより捜査は終了したかに思えた。だがストラムの上司エリクソン(マーク・ロルストン)はこの結果に不審なものを感じ、独自に捜査を続行する。一方、ジグソウ=ジョンの元妻ジル(ベッツィ・ラッセル)は、自分に託された遺品と遺言とに困惑していたが、やがて彼の遺志を果たすことを決意する。