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いい.『マイケル追悼式典』でした

画像:mickaeltnr0907081137006mickael2.jpg説明
いい『マイケル追悼式典』でした、昔からの仲間のスティービーやライオネルにマジックやスモーキーにブルック・シールズ、若い世代のクイーン・ラティファにマライアにジェニファーにアッシャーら、素晴らしい仲間に囲まれて良かったと思います。

ただクインシーやダイアナ・ロスにリズ、ポールにロンドン・ライブ中のマドンナらの姿が見られなかったのは残念、人によって色々な追悼の仕方はあるんだろうけど来て欲しかったです。

どこもアライアやスティービーの映像ばかりでしたが、ジェニファーのコメントに歌やクイーン・ラティファのスピーチが素晴らしいらしかったので聞きたかった、スモーキー・ロビンソンのスピーチも聞けずに残念でしたがジャーメインの「スマイル(チャーリー・チャップリンの』『モダン・タイムス』)」が聴けて嬉しかったです。



『無実』で『無罪』

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よく『マイケルのスキャンダラスな日常が・・・・』なんて今も言われていますが、『少年への性的暴行疑惑』とかは全くのデマですし彼は『無罪』ですが『無実』です。

ボランティアだとかチャリティーと言って近付いてきた、マーティン・バシールとかいう奴が悪意を持って勝手にビデオを編集していかにもマイケルが『小児性愛者』かのようにでっち上げ、マイケルを訴えた奴等と組んで金儲けのために起こした裁判です。

そんなことはテレビ局の人間なら僕等よりも詳しいはずなのに、そういうことは報道しないで(金にならないから??)ウソばかり報道していますね、僕はまだ読んでいませんが『マイケル・ジャクソン裁判 あなたは彼を裁けますか?』という本にも詳しく書かれているそうなので呼んでみてください。


皮膚の色

画像:mickaeltnr0907081143007p2.jpg説明
それと皮膚の色はマイケルの言葉を借りれば”皮膚病”とのこと、実際の例も見たし本当にある病気ですがこちらの真相は僕も分からないです。

でもあんなに人のため・家族のために必死になる男がとても嘘をいっているようには思えないんですよね、だからこれもマイケルを信じてみようと思います。


マイケルのお陰

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マイケルが言っているように『肌の色なんか関係ない』世の中にしたいですから、確かに僕等はマイケルの意志を汲み取って進んでいかないとダメですからね、追悼式でマジック・ジョンソンやシャープトン牧師が『マイケルのお陰でアフリカ系アメリカ人が・・・・』って言ってましたものね。

 「マイケル(の音楽)は、ばらばらだった人々が彼の音楽とともに相互につながりを感じていくような、『安らぎ』を創り出した。

 そんなマイケルの音楽を聴いていた十代のファンたちが、40歳になって、アメリカ合衆国の大統領にするべく黒人に投票したのだ。マイケルはそれを成し遂げた!

 マイケルは私たちが互いを愛せるようにし、ともに立つことを教えてくれたのだ」って。


ブルック・シールズのスピーチ

画像:mickaeltnr0907080909003p2.jpg説明
彼の私生活を知る上では、式典でのブルック・シールズのスピーチだけで十分過ぎるくらい伝わってきました、マイケルもブルック・シールズも幼い頃からエンターテイメントの世界で生きてきましたからね。



ひとつだけ言いたいのは・・・・

画像:mickaelPN2009070801000237.jpg説明
そして何と言っても式典の最後、今まで公にされてこなかったプリンス君にパリスちゃんにプリンスU世君が出てきて、パリスちゃんが家族に支えられながら出てきて急遽したスピーチの一言につきますね。

たった二言三言でした、『ひとつだけ言いたいのは・・・・・、生まれた時からずっと最高のパパだった。とても愛してる』。


ありがとうマイケル!!

画像:mickaeltnr0907081018005p1.jpg説明
これだけでマイケルを語るには足りるのかもしれません、でもマイケルはもうこの世にはいないと言う事を実感した日でもありました、ありがとうマイケル!!