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サラ・ブライトマンの「time to say goodbye」をお勧めします。

デュエットしているアンドレア・ボッチェッリは全盲だそうです。

画像:BrightmanTime340.jpg説明
今回はサラ・ブライトマンwithアンドレア・ボッチェッリの「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」をお勧めします。
この曲はかなり有名ですね、知っている人もいらっしゃるでしょう。
もともと彼女は「キャッツ」のオリジナル・メンバーだけあって、歌の上手さ・声量は物凄いです、本当に上手です。デュエットしているアンドレア・ボッチェッリはセリーヌ・ディオンとのデュエットでも有名ですね。彼は12歳で完全に失明してしまい、弁護士さんになったのですが、音楽が好きだったのかあのパヴァロッティに認められて大スターとなりました。
僕は最初題名を聞いて哀しい歌だと思っていました、だって直訳すれば「サヨナラを言う時」でしょ、僕は別れの切ない歌だと思っていました。
ところが日本語の訳詞を読むと、「これからあなたと私、新しい世界に旅立とう」となっています。
グッバイするのは二人ではなく、今までの生活のようです。
そんな「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」、お勧めします、ヨッちゃんは出てきません。