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”ベスト・フラッシュ・アクトレス・アワード2006”ノミネート

まず1人目は”2006年初見映画ベスト1”に輝いた「ユーロ・トリップ」から、ミシェル・トラクテンバーグです。

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まず1人目のノミネートは、は”2006年初見映画ベスト1”に輝いた「ユーロ・トリップ」から、ミシェル・トラクテンバーグです。

2006年は彼女の年と言っても過言では無いほど、ミシェルの魅力にとりつかれた様な一年でした。

あの”メガネっ娘”がねー。


2人目のノミネートは、「コニー&カーラ」からトニ・コレットです。

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トニ・コレットは、主演デビュー作の「ミュリエルの結婚」から見ていますが、綺麗だけれどどこか笑える女優さんですしね。

「イン・ハー・シューズ」では、実は同い年で3ヶ月近く遅い生まれなのに、キャメロン・ディアスの”姉”役を見事に演じていました。

色々探しましたが、こんなものしか拾えませんでした、もっと面白い画があったのに・・・・。

ホントにあの”女装の男性”は、おかしかったです・・・・。


3人目のノミネートは、「ランド・オブ・プレンティ」のミシェル・ウィリアムスです。

画像:a7d44f66.jpg説明
「ランド・オブ・プレンティ」を「2006年初見の映画、ベスト5位B」に導いたのは、間違いなくミシェル・ウィリアムスの力でした。

今年のオスカーに『ブロークバック・マウンテン』で助演にノミネートされたのも、分かるような演技力も見につけていましたね、女性としてもとても魅力的な人ですね。

『ブロークバック・マウンテン』では、夫ヒース・レジャーの秘密を知ってしまい苦悩するやくでしたが、『ランド・オブ・プレンティ』では10年ぶりに帰国して、ホームレスのイスラム系青年の遺体を残された兄に届けるため、病んだアメリカそのものの伯父と一緒にアメリカを横断する旅に出る役でした。

「透明感のある役」とは、こういうものだよという、見本のような演技でしたね、心も身体もすっかり大人になりました。


4人目のノミネートは、「ヴェラ・ドレイク」からイメルダ・スタウントンです。

画像:imeruda.jpg説明
彼女の「ヴェラ・ドレイク」での助産婦さん役は、素晴らしかったですね、オスカーの授賞式の彼女はまるで別人でしたね。

「家政婦は見た」の市原悦子さんに似ているなと思いましたが、演技も実際の美しさも素晴らしかったですね。

「ヴェラ・ドレイク」では、無償で望まない妊娠で困っている女性たちに、堕胎の手助けをしていました。それが、当時の法律では決して許されない行為と知りながら…。

ほんの人助けのつもりでやっていたことでヴェラは逮捕されますが、家族に知られまいとするヴェラと、必死にヴェラを守ろうとする夫や家族の姿には感動させられました。


5人目のノミネートは、「50回目のファースト・キス」からドリュー・バリモアです。

説明
「50回目のファースト・キス」のドリュー・バリモアは素晴らしかった!!

アダム・サンドラーとは息がピッタリでしたね、本当に復活してくれて良かったです。

ある意味ハリウッド・スターとしてのお決まりの道を歩んで、ドラッグとお酒にハマってしまったドリュー・バリモア。

アダム・サンドラーとの競演で「ウェディング・シンガー」に出た事が、ドリューのその後に大きな影響を与えたような気がします、ドリューが復活した記念すべき映画となりましたね。

本当に「50回目のファースト・キス」のルーシー役は素晴らしかった、