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「S・W・A・T」をお勧めします。

ハリウッドイチオシのコリン・ファレルが主演です。

画像:swat1.jpg説明
サミュエル・L・ジャクソンに大好きなミッシェル・ロドリゲス、全米一押しのコリン・ファレルが主演したアクション映画です。アメリカで一番優秀な警察部隊のはずなのに、いつも嫌われ役にまわることが多いS.W.A.T.、そのS.W.A.T.に今回やっと光があてられました。
数ヶ月前、ロス市警のS.W.A.T.隊員ストリート(コリン・ファレル)と相棒ギャンブル(ジェレミー・レナー)は、作戦実行中のギャンブルの判断ミスによってS.W.A.T.を追放される。処分に納得できないギャンブルが警察を去る一方で、再帰を願い甘んじて左遷を受けるストリート。そして今、彼はホンド巡査部長(サミュエル・L・ジャクソン)率いる新チームのメンバーに選ばれ、過酷な訓練を乗り切り、晴れてS.W.A.T.に復帰した。やがてその新チームに麻薬王アレックス(オリヴィエ・マルティネス)護送の命令が下る。だが、アレックスが“俺を逃がしてくれた奴に、1億ドル払う”とマスコミに宣言したため、街には報酬を狙う連中が溢れかえってしまう・・・。
素直に楽しめました、ただ「一人一人の人物設定もしっかりしていて・・・」とありますが、そんなに人物設定が練られているようには感じられませんでした。ストーリーを掘り下げるのか人物描写を掘り下げるのかちょっと中途半端な感じがしました、クリス(ミシェル・ロドリゲス)とストリートが恋仲になるならもっと掘り下げろよ!とミッシェルファンの僕は突っ込みを入れたくなりました。
まあファレルとサミュエルとジェレミーなんかの描写はそこそこ出来ていますけどね、やっぱりミッシェルやクール・Jのくだりは甘かったかな、ミッシェルをもっと活躍させて欲しかったです。