狙った獲物は決して逃さないという腕利きのハンター（ロバート・パトリック）が、鋭い勘嗅覚・洞察力を武器に、美しくて有能な女刑事とともに、姉を殺した残虐な連続殺人鬼を追い詰めていく！
「羊たちの沈黙」などのようなエレガントさなどは全く感じませんでした、セブンのような緻密さも。
僕もそんなに素晴らしい映画とははじめは期待していませんでしたが、Ｔ−２０００のロバート・パトリックなら本当にこんなことやりそうだ、という感じがしてきました。他の映画（「パラサイト」など）でも、いかにも彼ならと思わせるあたり、並みの俳優ではないですね。
ローレン・ホリーも相変わらず美しくて、こういった気の強い女を演じさせたら上手だなぁと思いました。謎解きもまあまあ面白いかも、結構この映画面白いかも、お勧めしておきます。